ヨガの呼吸法で夏の冷え対策
【ヨガの呼吸法で夏の冷え対策】
皆様こんにちは☔
ぐずぐずとした梅雨の季節が続いていますね☔
暑くなった季節、クーラーが手放せない…。でも、クーラーがきいた部屋にいると足先や手先が冷えてしまいますよね…。
脱水症状を起こさない為にも冷房は大事ですが、夏の冷え対策にヨガの呼吸法で身体の中から温めてみませんか?
皆さん、自分たちが1日何回呼吸を行っているか知っていますか?
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答えは約2万~2万5000回と言われています。数が大きすぎて少し分かりづらいですが、多いと思われましたか❔それとも少ない❔因みに1分間に変換すると約12~20回位です(^^♪
ヨガのアーサナを行う際、鼻から吸って鼻から吐く鼻呼吸を行います。この鼻呼吸の効果は
【身体の機能で見た利点】
①体内の温度調節
②加湿
③空気清浄
【ヨガ的な利点】
①リラックス効果
②集中力の向上
③意識的※マインドフルネス的な集中
呼吸は神経や代謝などの心と身体の機能と密接な関係にあって、意識的にコントロールすることでさまざまな効果を与えてくれます🎵
【胸式呼吸】をすると交感神経が優位になってどんよりした心も身体も目覚めさせてくれます。頭がすっきりとして色々な考え方がクリアになり、身体も動きやすくなります。そして、身体全体の体温を上げてくえれて代謝を高めて活発的に動いてくれます🎵朝起きて、脳や身体がまだ目覚めていない時に行うと、1日活発的に行動できます(^^♪
【布団の中で出来る!胸式呼吸の方法】
⒈仰向けの状態で背筋を伸ばし、肩の力は抜く
⒉一度、息を全て吐き切る。
⒊鼻から息を吸い込み胸を大きくふくらませてる。(5秒かけながら吸う)
⒋鼻から吸いきったら、今度は膨らんだ胸から勢いよく鼻から吐ききっていく。(3秒で吐く)
これを10回~20回繰り返していきましょう!
※吐く息が吸う息よりも長いと副交感神経が優位になってしまうので活発的に動きたい場合は吐く息よりも吸う息を長くしてみましょう(^▽^)/
※吸う時にお腹がへこまないように少しお腹に力を入れておきましょう❕
是非、一度試してみてくださいね🎵