【このワークショップで学べること】
・アーユルヴェーダの歴史、哲学
・アーユルヴェーダ式の体質について
・日常の過ごし方(実習)
・アーユルヴェーダの食について(キッチンファーマシー)
【そもそもアーユルヴェーダってなあに?】
アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。
アーユルヴェーダでは、「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」が私たちの心身の健康を支配していると考えています。
また、この3要素のバランスによって一人ひとりの体質がきまります。
不調が生じたとき、体質ごとに対処法が異なるので、まずは、自分のドーシャバランスを知ることが大切です。